編み組工芸品とは、天然素材である蔓や樹皮、あるいは草類などの植物繊維を材料に用いて編む工芸品です。
福島県奥会津に位置する三島町では古くは縄文時代から編み組工芸品を生活の一部として制作し、伝統を受け継いできました。
その一つである山ブドウ細工、ヒロロ細工、マタタビ細工は「奥会津編み組細工」として国の伝統的工芸品に指定されています。
福島県三島町で開催される「会津の編み組工芸品展」では、会津の作り手の方々から出品される編み組工芸品の展示販売されます。
会津地方振興局長賞を大賞とし、山ブドウ、ヒロロ、マタタビをはじめとした沢山の種類の自然素材を用いたカゴやバッグが並び、
ます。
毎年多くのご来場者をお迎えしながら、本年で20回目を迎えます。
本年も10月12日(土)、13日(日)に下記のとおり開催いたしますので、皆様是非ご来場ください。
【会場】 三島町交流センター山びこ
会場は三島町生活工芸館前の施設となります。アクセスは下記のページをご覧ください。
駐車場は同じく生活工芸館前の駐車場をご利用ください。係員が誘導しますので指示に従ってください。
【昨年度の会場風景】
【出品作品募集中】
出品作品も募集中です。地域の特徴ある自然素材を用いた工芸品を作成している作り手の方々に御出品頂けますと幸いです。
出品締切:令和6年9月16日(月)必着
出品料:なし 何点でも可
詳しくはこちら → 作品募集案内ページ
たくさんの方のご応募お待ちしております。
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