ふるさと会津工人まつり



コンセプトは作り手から使う手へ

ふるさと会津工人まつりは自然豊かな奥会津にて全国から約150店の作り手が集まるイベント。
昭和61年の生活工芸館の開館と同時に始まりました。
三島町では自然素材を用いてものづくりに励む作り手を総称して「工人(こうじん)」と呼んでいます。
奥会津編み組細工をはじめ、その他の編み組細工、木工、陶芸、ガラス、金属加工などを制作する工人が自ら制作したものを持ち寄ってお店を並べます。

作り手は自分が作ったものがどんな人に使ってもらえるかを楽しみにしています。
使い手はどんな人がどんな思いを込めて作ったものかを知りたいと思っています。
作り手と使い手が直接会ってものづくりの話をする場、それがふるさと会津工人まつりです。

震災以降、人と人とのつながりが見直されてきています。
お互い様、声の掛け合い、人と人とが触れ合うからこそ、人は生きていく力を保っていけるのではないでしょうか。

暮らしの中で使われるものにも作り手の顔や心が見えることで道具との触れ合いから生きる力を得ることができるのかもしれません。

ふるさと会津工人まつりではそんな作り手が持つ心と使う方たちの心が触れ合える場を作っていきたいと思っています。
今年も元気に皆さんにお会いできることを楽しみにしています。